はい、どうもこんにちは、ANOくんです。
・フリーランスエンジニア専門のエージェントってどんなところがあるんだろう、、
・各社の特徴やメリット・デメリットを知りたい、、
・おすすめのエージェントを教えて欲しい!!!
今日はこんな疑問にお答えしていこうと思います。
フリーランスエンジニアを志した際に
どのエージェントを使えばいいのか,,,
という悩みに必ずぶち当たりますよね。
条件に見合う案件を紹介してもらえるのか、サポートはどのくらい充実しているのか、担当者とうまくやりとりできるか、などなど様々な悩みが出てくると思います。
実際に僕も先月エージェントを複数社利用しつつ、案件獲得に励んでいたのですがこの辺りの問題めちゃくちゃ悩みました(汗)
ですが先輩エンジニアのアドバイスをもらったり、自分で試行錯誤をし続けたことで、納得のいく案件を獲得することができました。
エージェントを利用する目的はもちろん「自分にとって好条件の案件を獲得するため」だと思います。
そこで今回は経験したてホヤホヤの僕のリアルな実体験をもとに各社エージェントの特徴紹介やエージェントとの上手な付き合い方、そして高条件の案件獲得をしていく具体的な方法などをお伝えできればと思います。
目次
【エージェントを利用すると年収が倍近くに!】理由を解説します
エージェント利用すると年収増えるっていうけどホント?
これはホントだよ。僕も約1.7倍くらいになったよ!
まず皆さんが一番に気になるのが、やっぱり年収ですよね。
「エージェント利用して本当に年収上がるのか?」という疑問が初めに出てくると思いますが、ご安心を。
エージェントを使うと年収が倍近くに爆上がりします。
でもなんでそんなに上がるの?
実は単純な理由で「マージン率が一気に下がるから」なんだ
正社員or派遣社員からフリーランスになるとマージン率が一気に下がります。
大手エージェントの平均のマージン率が10-15%ほどと言われており、仮に60万円の案件が獲得できれば、月に50万前半から中盤くらいがサラリーマンでいう額面として振り込まれます。
正社員で働いている場合だと、単価に応じて給与が決定するのではなく、その会社の給与テーブルに応じて給与って決まりますよね。だからこそ若いうちは低い。
そして派遣社員も30-40%ほどのマージンを抜かれたものが自身の給与となるケースがほとんどだと思います。
フリー化すると市場価値を元に単価が決定され、なおかつマージン率も下がるため年収が爆上がりするのです。
おすすめのフリーランスエンジニア専門のエージェント5選
エージェントごとの特徴知りたいな〜
OK!僕が実際に利用してみてのリアルな感想をお伝えしていくね!
- 【1位】NKC ASIA
- 【2位】レバテックフリーランス
- 【3位】Midworks
- 【4位】geechs job
- 【5位】PE-BANK
正直このうちのどれかを利用すれば、まず間違いないです。1つずつ解説していきます!
1位:営業さんが鬼有能!「NKC ASIA」

まずはここ、NKC ASIAさんです。
設立は2015年と浅いものの、関東圏・関西圏にて案件をガンガン増やしており、フリーランスエンジニアの利用者数も右肩上がりになっている新進気鋭のベンチャー企業です。
実は1月から僕が参画する案件はこの会社さん経由で契約させてもらいました。(笑)
このエージェントの良いところは
- 担当営業さんが超優秀
- 関東・関西で案件をぐんぐん増やしている
の2点です。早速みていきましょう!
担当営業さんが超優秀
まず初めに僕についてくださっている担当営業さんが超優秀です。
実務経験1年半ほどのスキル浅めの僕でも月単価55-60万円ほどの案件をガンガン紹介してもらえ、
また技術経歴書対策や面談対策にも親身になってアドバイス下さり、さらには税制面での知識共有や今後単価を上げていく方針も教えてくれる、営業というかメンターの様な存在ですw
エージェント選びの際で最も重要と言っても過言ではないのが、自分の担当営業選びです。
なるほど,,,そりゃ自分をよりよい条件に引っ張っていってくれる人がいると心強いよね,,,
そうなのよ。どれだけいい案件をエージェントが抱えていたとしても、結局提案や交渉をしてくれるのは営業さんだから、優秀な人を味方につけるのが大事なんだ
実際にこの営業さんかなり忙しくされており全員が全員対応できるかはわからないのですが、僕からの紹介だと案件参画に尽力してくれるとのことですので、興味のある方は僕のTwitterのDMにご連絡ください!
関東・関西で案件をぐんぐん増やしている
また設立は浅いものの関東・関西で案件をぐんぐん増やしています。
特に「モダンな環境下での案件」を数多く揃え始めています。
フリーランスエンジニアとして単価を上げていく際にやることって
- 上流工程から参画
- モダンな技術を使用できる様すること
- 新規開発フェーズからジョイン
の3つくらいしか無いです。
今からどれだけCやJavaで経験を積んでいったとしても、(食うには困らないかもしれませんが)高単価を獲得する可能性は限りなく低くなります。
フリーランスになっても自分をより成長させられる案件を提案してくれるのがNKC ASIAです!
詳しくは
【NKC ASIAのリアルな評判】実際に利用した僕が体験談をお伝えします
にまとめてありますので、興味のある方はぜひご一読を!
2位:平均年収800万円越え! 「レバテックフリーランス」

盤石な体制をしく業界のトップランナーであるレバテックフリーランス。
フリーランスエンジニア専門のエージェントの中で認知度No.1で登録者も20万人近くに迫る有名エージェントです。
そんなレバテックフリーランスの良い点は
- 所属エンジニアの平均年収がバリ高い
- 有名エージェントのため案件が安定してある
の2つがあります。順に見ていきましょう!
所属エンジニアの平均年収がバリ高い
実際どのくらいもらってんの?
まぁこれを見てみてよ

平均年収862万ですよ。これ平均ですからね。日本人の平均年収の軽く2倍くらいあるわけです。
しかもこれ手数料(マージン)を精算した後の額。つまりサラリーマンで言えば毎月70万円強を額面でもらってるのと同じです。
実際僕自身、今回の案件獲得でレバテックさん使ったんだけど、このエージェントさん経由で最高額のオファー(月60万円)が出たよ。経験1年半でここまで出るかってシンプルにびっくりしたわw
有名エージェントのため案件が安定してある
次にここもありますね。
安定して案件があります。
経験が多くスキルの高い方には高単価を未経験の方にも多数のアサイン可能な案件を、
そして地域も関東・関西を中心に九州・東海地方にも幅広く展開しており良案件を提案してくれます。
ここも利用して間違いないエージェントだね
レバテックフリーランスさんの詳しい情報は
【レバテックフリーランスのリアルな評判】実際に利用してみた実体験をもとにお伝えします
にまとめてあります!
3位:正社員並みの保証!「Midworks」

えっ!?フリーランスなのに保証制度あんの?
そう、ホント至れり尽くせりだよね(笑)
Midworksの特徴はなんと言っても給与保証制度があること。
- フリーランスとは思えないほどの保証制度がある
- 週3~・リモートなどの案件も多数
の2つが特徴です。1つずつ見ていきましょう!
フリーランスとは思えないほどの保証制度がある
フリーランスで給与保証ってどうなってんの,,,
だよね、フリーランスエンジニア恵まれてるにも程があるよ、ホントw
まずMidworksの大きな特徴として「給与保証制度」があります。

(MidworksHPより引用)
例えば月単価60万円で案件が取れた場合48万円もらえます。余裕で生活できるし、なんならちょっと贅沢しながらでも暮らせる額ですよね。
「いつ仕事がなくなるかわからない,,,」というフリーランスの最大の不安をきっちり解消してくれるすごいエージェントだよ
週3~・リモートなどの案件も多数
またMidworksは東京近辺を中心に案件を取り揃えており、週3案件やリモート案件も数多く保有しています。
実際にフリー化する大きな理由の一つに「自由な働き方をしたい」というものがある方も多いんじゃ無いでしょうか。
「自由時間をたくさん確保したい」「好きな時に旅行に行きたい」などなど仕事をほどほどにしつつ、趣味を充実させ、自分のペースにあった人生を送りたい方にはMidworksはベストかと思います。
僕自身、今回はあまり利用しなかったんだけど、東京進出した際は必ず相談しようと思ってるエージェントだよ
詳しくは
【midworksの評判って実際どうなの?】利用経験者がお伝えします
こちらの記事をどうぞ!
4位:ギークスジョブ

お、ここはなんか聞いたことあるゾ!
だよね、業界内でも結構有名で、最近上場したエージェントさんだよ
最近上場を果たしたギークスさん。登録しているエンジニアの8割以上が年収800万円以上を稼ぐ有良エージェントさんです。
さっそく特徴を見ていきましょう!
関西圏でも豊富に案件を取り揃えている
これは地方勢にとっては嬉しいことだね
そうだね、案件って東京近辺に集中するから
ギークスさんは東京周辺の案件だけでなく、関西圏や中部・九州にも多くの案件を保有しています。
フリーランスになる時って、もちろん東京で案件獲得を目指すのが、単価的にも自分を成長させる観点からもベストなのですが
人それぞれ事情があるため、全員が全員東京進出できないのも事実です。
そしてエージェントって基本的には東京に集中しているため、地方圏での案件獲得は苦労することが多いのですが、その点をギークスさんはカバーしてくれます。
家族がいる人や地方住みの人にはぴったりだね
経験年数が浅いと、若干提案単価が低い
あら、始めてデメリットが出たね
そうだね、他のエージェントと比較してなんだけど少し提案単価が低かったね,,,
僕が利用した他のエージェントと比較した際に、ギークスさんは若干提案単価が低かったです。
経験年数やスキルが上がってくると単価は上げられるのですが、僕の様に経験が数年という人で地方圏だと、単価感50万円前後での提案が多かったです。
ギークスさんの詳しい解説は下の記事でしてあるので、気になった方は目を通して見てね!
【利用者が解説!】ギークスジョブのリアルな評判
5位:PE-BANK

最後はフリーランスエンジニア専門エージェントの老舗、PE-BANKさんです。
要潤さんが出演するCMを見て、知っている人も多いのでは無いでしょうか。
こちらも特徴を紹介していきます。
全国に案件を抱えるエージェント界の老舗
全国に案件あるんだ!
そう、ここがPE-BANKの一番の強みだね
PE-BANKの一番の強みとして、全国に案件を抱えていることが挙げられます。
他エージェントは関東圏を中心に関西・九州あたりまでをカバーしている会社が多いのですが
PE-BANKは北は北海道、南は沖縄まで、文字通り日本全国で案件を保有している、まさにエージェント界の老舗です。
案件数も常時50,000件を超えて保有しているかなりの大手エージェントだよ
対応スピードが遅い
対応スピードというのは,,,?
僕が紹介をお願いしてから企業さんに提案したり交渉をしてくれる対応だね
実際に使ってみてここが少し残念だったのですが、他エージェントさんと比べて対応スピードが遅かったです。
今回はNKC ASIAさん、レバテックフリーランスさん、geechs jobさん、そしてPE-BANKさんを中心に案件を探してもらったのですが
他3エージェントは担当者との面談を終え、職務経歴書送付後大体2-3日で企業さんとの面談を組んでくれたのですが
PE-BANKさんは1週間経ち、僕の案件参画の企業さんが決まった後も面談の連絡がありませんでした。
もちろん僕の経験が浅く提案しづらいところもあったのでしょうが、少し対応スピードが遅かったのが残念なポイントでした。
また担当者とやり取りする際に他のエージェントさんはLINEで行えたので、スムーズにコミュニケーションを取れたのですが、PE-BANKさんはメールでの対応だったのでその辺りもスピード感に悪影響があったと思っています。
詳しくは
【正直、微妙でした,,,】PE-BANKを実際に利用したリアルな評判をお伝えします
にまとめてありますので、もう少しPE-BANKさんのことを知りたい方はどうぞ!
各社エージェントの特徴比較まとめ
では、一旦ここで紹介してきた各社エージェントの特徴をまとめておきます!
エージェント名 | 特徴一覧 | こんな人にオススメ! |
NKC ASIA |
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レバテックフリーランス |
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Midworks |
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geechs job |
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PE-BANK |
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【良い案件獲得のために】エージェントの上手な使い方3選
お〜、これは知りたい!僕もいい案件取りたいわ〜!
おっけ〜!僕が工夫してうまくいった点を伝えてくね!
ここまででおすすめのエージェントを見てきました。
ここからは好条件の案件を獲得するために、いかにエージェントと付き合っていくかを実体験ベースでお伝えします!
大きく分けて
- 複数エージェントを利用する
- マージン率を必ず聞く
- エージェント目線から職務経歴書対策や面談対策のアドバイスをもらう
の3つです。では見ていきましょう!
複数エージェントを利用する
エージェントって1社に絞らなくて大丈夫なの?
大丈夫だよ!これから理由を説明するね
まず初めにエージェントは必ず複数社利用しましょう。
複数使う理由としては
- 幅広く案件を見ることができる
- エージェント同士をバトらせることができる
- 自分と相性の良い担当を見つけられる
の3点あります。
まず1社のエージェントだけだと、情報として偏りが生まれやすく、間違った意思決定をしてしまう可能性が高まります。
自分の適正単価よりだいぶ低い金額で提案されたり、もっと自分に合う案件に出会う可能性を潰してしまったりと、情報が不足することでデメリットを被りやすいです。
多くのエージェントから話を聞き、自分の可能性を潰さず、ベストな選択をするのが大事だよ
2つ目に、複数エージェントを使わせることでエージェント同士をバトらせることができます。
バトらせるってどういうこと?
例えば僕がA社を使うってなったら、毎月ひかれるマージンがA社の利益になるから、自分の会社経由で僕を紹介したいというインセンティブが生まれる。だから、複数社に登録していることを知れば、自分の会社にきてもらうために単価の交渉や良案件の探索を頑張ってくれるんだ
逆に言えば1社しか登録してないとなると、マージンを多めに取られたり、そこまで良い案件を提案してもらえなくなるリスクもあるので、複数利用は案件獲得においては基礎基本です。
最後に自分と相性の良い営業を見つけられる可能性が高まるからです。
先ほども述べたのでここでは簡単に書きますが、自分の魅力をよりよく企業に提案してくれる営業さん選びはまじで重要です。
確かに大事そうなのはわかったけど、複数使ってたら嫌われたりしないかな,,,?
これも大丈夫!そもそもエージェント側も複数利用してること想定して対応してくれるし、受給関係を見てもパワーバランス強いのはエンジニア側だから。ただ傲慢に接したり失礼な対応したら、それはシンプルに嫌われるから注意。謙虚かつしたたかに行こう
マージン率を必ず聞く
ここってちょっと聞きづらいところだよね,,,
まぁ日本人の気質的にそうだね。だけどここは絶対すべき。これも理由を解説します
マージン比率を聞くべき理由は
自分が損をする可能性を最大限下げるため
に他なりません。
マージン率を公開しているエージェントもありますが、多くのエージェントは非公開です。
なので例えば70万円で受注しているのにもらえるのは50万円みたいな提案をされ、マージンを30%近く抜かれるっていうケースに注意しなくてはなりません。
エージェントの平均のマージン率は10-15%程です。
必ずマージンを確認し、自分が搾取されていないかを確認しよう
エージェント目線から職務経歴書対策や面談対策のアドバイスをもらう
あ〜確かにこれ大事かも!
特に初めてフリーランスになるときはこれがめちゃくちゃ大事!
最後にエージェント目線から職務経歴書対策や面談対策のアドバイスをもらいましょう。
エージェント側は何千、何万というエンジニアを見ており、どういった振る舞いをすれば案件獲得確率が高まるかを熟知しています。
特に初めてフリーランスになるときはわからないことばかりなのが現実です。
有識者にきちんと意見を仰ぎ、自分自身の魅力やスキルを最大限アピールできるよう準備するのも案件獲得の際には大事です。
特に職務経歴書対策がフリーランスの案件獲得では大事になるのですが
こちらに僕が実際に行った職務経歴書対策をまとめてありますので、作成前にぜひご一読ください。
エージェントを利用し案件を獲得するまでの5STEP
あ,,ここふんわりとしか理解してなかったw
だよねw 僕も説明すんの忘れてた〜と思って、今急いで書いてるw 具体的にエージェントを利用する流れについて説明するね
エージェント利用の流れは
- エージェントに登録する
- 担当者と面談
- 職務履歴書作成
- 企業と面談
- 案件参画先の決定
です。1つずつ解説していきますね!
STEP1:エージェントに登録する
これどっから登録すればいいの?
これまで書いてきたところに各社登録ページに飛ぶようにリンク設定しているからそこから行ってみて!
まずはエージェントに登録しましょう。
作業自体は1分で終わります。
- 名前
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
- メールアドレス
の5つくらいを入力すれば登録が終わるエージェントがほとんどなので、サクッと登録して次に進みましょう。
STEP2:担当者と面談
これってどんなこと話すの?
相手の会社説明や自分の希望条件、これまでの経歴なんかを話すよ
登録が終わると次は担当との面談が始まります。
最近はコロナの影響でほとんどのエージェントがWeb面談となっており、だいたい1時間前後くらいで面談は終わります。
ここで話した希望条件を元に、案件を探してくれるようになるよ!
STEP3:職務履歴書作成
うわ〜、これめんどくさいやつ,,,
確かにねw だけど職務経歴書対策が案件獲得ではめちゃくちゃ大事だから手を抜かずやっていこう
初回の担当者との面談が終わると、職務経歴書の提出が求められます。
エージェントって案件探しの時、職務経歴書をエンジニア募集している企業に送り、面談を取り付けようとしてくれます。
あ,,,じゃあめんどくさくてもちゃんと書かんとダメなやつか,,,
そうなんよ、案件獲得に大きく関わるからね
再三になりますが、職務経歴書対策は本当に大事です。
STEP4:企業と面談
お〜いよいよ企業との面談か〜!
そう!技術経歴書を送付して、書類通過した企業と面談していくよ!
職務経歴書が通過した企業と面談を行います。
イメージとしては就活の時の面接や転職活動時の面談と同じようなものです。
そしてフリーランスの場合、実は面談まで行けばほぼほぼ合格します。
僕自身、職務経歴書がパスした4つの企業のうち3つからオファー(内定のようなもの)をもらいました。
面談対策についても
にまとめてありますで、面談前に読んでみてください。
STEP5:案件参画先の決定
面談後、オファーの来た会社の中から参画先を選んだらおしまいだよ!
面談後、オファーの来た会社の中から参画先を選んだらおしまいだよ!
面談後、オファーされた企業の中から参画先を選びます。
大体の企業さんがそうなのですが、面談後1-2日のうちには結果が出ることが多いため、スピード感のある意思決定が必要です。
もちろんここで納得がいかなければ再度、案件を探してもらうこともできます。
ここまでやれば、実際の案件獲得活動は終了です!
お〜なんだかイメージができたきた〜!
よかったよかった!実際に僕自身1週間くらいで案件探し終わったから、思った以上に早く活動は終わると思うよ。健闘を祈ってます!
まとめ:エージェントを使い倒し、好条件の案件を獲得しよう!
今日は僕の実体験を元に、各社フリーランスエンジニア専門のエージェントの紹介やエージェントをうまく使うコツ、そして実際のエージェントの使い方を紹介してきました。
僕自身、新卒で入った会社での営業という職がどうしても合わず、たった1年半で退社し、キャリアの初期からつまづいていました。
ですがそこから再起をかけて未経験からエンジニア転職を果たし、たった1年半でフリーランスエンジニアになることができました。
世間では「フリーランスは不安定」「いつ仕事がなくなるかわからない」と常識に縛られまくって茹でガエルになっている人がたくさんいます。
確かにフリーランスは継続的に案件を取らないと安定はしませんし、仕事がいつなくなるかもわかりません。
でもそれは普通の会社員にも当然言えることですし、そんな中でも安定を掴んでいくためには、リスクをとって自分を成長させ続けるしかないのではないでしょうか。
経験年数が浅くても多くの案件があり、スキルを伸ばせば伸ばすほど単価を上げていけるフリーランスエンジニアという選択は、現代において最も合理的な選択肢のうちの1つだと僕は確信しています。
このビックウェーブに乗るか乗らないかはあなた次第。
波に乗り、自分の力で理想の人生を勝ち取ろう!
では今日はこの辺りで。