社会的な地位は競争がとても激しい

激しい競争 ANOくんの思想

はい、どうもこんにちは、ANOくんです。

今日は「社会的な地位は競争がとても激しい」というテーマで
お送りしていこうかなあと。

久しぶりにブログに帰ってきたのでしばらくは
書けてなかった2ヶ月間にぼんやり思っていたことを
整理していく期間にしようと思っています。
tips的な役割の記事なるといいなあと。

ではでは改めてタイトルにある社会的な地位は競争がとても激しい、という
テーマについて考えていこうと思います。

これ思ったのが近所のコンビニでたまたま
中学の時の同級生に会ったことが原因です。

中学卒業ぶりくらいにその友達に会ったのですが
その子は中学を卒業してから工業系の高校に進み
2年生のタイミングで退学し、
最近まで実家でずっとニートをしていたそう。

学歴が中卒で雇ってくれるところがあまりなかったらしく
仕方なくコンビニのバイトリーダーとして働いてるっていう境遇でした。

んでそこで「これから仕事どうしていく感じなんー?」と
ゆるふわなキャリアについての質問をしてみると
「やっぱりどこでもいいから正社員になりたい」と
友達が言っているのを聞いて
「あーやぱ地方って特に正社員神話ってまだ根強くあるんだなあ」
と実感しました。

うーん、なんなんでしょうね、正社員神話。みんな信じて疑わない。
これだけリストラがどんどん進み、単純作業は機械がとって変わっていく中で
それでも正社員は揺るがない、自分の人生を保証してくれるとまだ思っている人が
本当に多いんだろうなあ、と遣る瀬無い気持ちで思いました。

そしてやぱまだまだ正社員になりたいという人が多いからこそ
その枠での競争って激しいまま出し、仮に正社員になれたとしても
なぜかその常識的な古いタイプのキャリアプランとされていた
出世し昇進し、みたいなところに幻想を抱く人もこれまた多いのだろうなあ、と。

僕は思うんですけど、そういう社会的に地位があること、
例えば大企業に正社員として勤めるってやっぱりまだまだ多くの人が求め
多くの人がそこに信頼を覚えているからみんななりたがろうとしていますが
仕事の目的をどう捉えてるのかなって疑問に思っちゃいます。

仕事ってお金のためじゃないですか、シンプルに。
どこかの会社に所属して働いているのであれば会社に労働力を提供し
その対価として賃金をもらう、
自分で会社を経営しているのであれば、商品を作り世に売り出し
その対価として料金をもらう、
シンプルに、仕事と言える行為と等価交換されるのってお金なはずですよね。

んだけどやっぱそこを突っ込んで考えてる人って少ないのかなあと。
お金が主目的なのであれば、自分に一番お金が回ってくるような
場所を見つけるなり、ポジションを取るなどして
キャッシュフローの最大化を図れば良いのに
取引者数1社のままずっと仕事を続けていこうとする人がやっぱり多いなあと。

常識を疑え!みたいなのってあんまり言いたくないんですが
普段生きてる時の違和感というか「あれ、なんかこれおかしくね?」という感覚を
みんな殺しながら生きてるのかなあと友達と話してて思いました。

うん、違和感を持つというか日常生きてたらちょっとずつ
フィルターに溜まってくるホコリをたまには点検して
どんな種類のホコリが溜まってるのかを観察してそこから
知見を得るっていうのも人生では大事なんだろうなあと。

僕は現在は派遣エンジニア社員としてとある企業に勤めています。
1年前までは正社員として会社に勤めていました。
どちらも経験してみて思うのが「自由度」という観点から見ると
派遣社員の方がよっぽど融通がきく
エンジニアという職種に関しては(若いうちは)派遣社員の方が給与が高い場合が多いという
事実もあるのでございます。

まず自由度という観点ですが、派遣って基本的に
社内の調整業務や行事の主催などなど
主たる仕事とは関係ない仕事って一切振ってきません。

なので納期間近の忙しい時期は別ですが
基本的に定時退社が可能で、自分に余暇時間が生まれます。
その余剰時間を使ってこう言った形でブログを書いたりしているわけなのですが、
やぱり自分が自由に使える時間は圧倒的に多い。

正社員の時はサビ残がやぱ多かったし、営業職だったので
クライアントと付き合いで飲みに言ってなぜかそこで業務をしているのに
飲み代が自分の懐から出ていく、というようなわけのわからない
状況も生じていました。今考えると意味がわからないですよね、歩合制ならまだしも。

ほいでエンジニアという職種に関しては派遣社員の方が給料が高い場合が多いという話ですが
これどういうことかというと
エンジニア正社員が正しく適正に評価される組織構成にまだなっていないということです。

僕は自分がアサインされた案件の見積もりをいつもすぐにみます。
今単価どのくらいなんだろうーと確認するのですが
僕みたいなペーペーでも月55−60万くらいで取引されています。
んでプロパーさんとかだと7−80万くらい。僕よりちょい高でやっぱりやってるわけで
上級職とかになってくると月単100万は優に超えてくるってのが実情です。

んでじゃあなんでプロパーさんの方が単価高いのに
派遣の方が給料もらえるかっていうと
「リスクを誰が取ってるか」によるんですよ。

派遣の場合ってクビにされるリスクは自分で請け負いますよね。

だからこそ固定費にならない。

使えないと判断されたり案件がなくなったりすれば
すぐに契約が終わってしまう、その怖さはもちろんあります。
ですがその分、働きに対してそのままの対価を、働いたら
働いた分だけ提供してもらえる、それが派遣。

一方プロパー。これはそのプロパーが使えなかろうが案件がなかろうが
よっぽどのことがない限りはクビにされません。
つまりは固定費としてずっと会社の負担になります。
会社もボランティアでやっているわけではないのだから
利益を残し続けていく必要がある。
だからこそプロパーの給料は最低限生活ができるにプラスで
少し余裕がある程度しかなかなかもらえなかったりするわけなんです。
働きに対して給料が支払われるのではなく
生活を保障してやっているのだから少々少なくても我慢し給え、ということになるわけなんですね。

うん、なんだかダラダラと書いてきましたが
今回の記事でまとめておきたかったことは
「日常の違和感を大事にしよう、そしてたまには分析してみよう」
ということです。

常識って基本的に作った側が得をします。
正社員神話を作ったのは正社員を信奉してくれると得をする人たちです。つまりは経営者ですね。
常識って基本的にそういう構造になっています。
色々な常識を観察して見るとそこに裏の意図、因果関係が見受けられて暇つぶしになります。
暇な時ぜひやってみてください。

んじゃあ、全然まとまりないけど今日はこの辺にしておきまーす。ではでは。