【内向型と外向型の違いは?】内向型歴20年超の僕がお伝えします

内向型と外向型 内向型

はい、どうもこんにちは、ANOくんです。

「自分ってもしかして内向型なのかな?」
「内向型と外向型って何が違うんだろう?」

最近、徐々に有名になってきた『内向型』というコトバ。
自分がどちらに分類されているのか
そしてその特徴を把握した上でどう現実の生活で
活かしていけばいいのか気になりますよね。

そこで今回は
内向型と外向型の特徴
それぞれどこがどう違うのかを徹底的にお伝え
それらの特徴をどう現実の生活で活かしていくべきなのか
内向型歴20年超の僕がお答えしていこうと思います。


内向型と外向型

内向型と外向型の特徴の違い

まずはじめに内向型と外向型の『それぞれの特徴』から
見ていこうと思います。

内向型の特徴

1人の時間が好き

まずここが内向型の代表的な特徴と言えるでしょう。

「友達と遊ぶのもいいけど家でのんびり漫画でも読んでいたい」
「じっくり1人で本を読むのが好き」

などなど「1人で何かをする」というのが好きなのが
内向型の特徴の1つであります。

思考力がとても高い

次にここが挙げられます。

「頭いいなあ」
「なんでそんなことまで考えるの?(笑)」

とよく言われる人は内向型である可能性が非常に高いです。

内向型は自分の内向きに
モチベーションのベクトルが向いているケースが多いため
普段何気なく生活しているだけでは
気づけないこと・考えないことに目が向いたり
人の感情の機微に敏感なので
相手の一言一言をとても丁寧に拾いながら
コミュニケーションをする傾向があります。

つまりは「思考力が非常に高い」ですし
この点も内向型の特徴の1つであると考えられます。

興味のあるものにしか興味が持てない

最後にこの部分ですね。
「もしかしたら自分って内向型かも…」
って思われている方の中で
「興味のあるものが偏っている」っていう方は
多いんじゃないでしょうか?

「初めましての人とする雑談の時間が本当に苦手…」
「上司の話に死ぬほど興味が持てない…」
「そんな無駄な時間を過ごすくらいだったら家に帰って考え事してたい」

こんな風に思われる方はモロ内向型だと思います。(笑)

先ほども述べましたが内向型の人って
自分の内向きにベクトルが向いているので
例えば、浴びるほどお酒を飲んだ飲み会自慢や
キャンプやサーフィン・ゴルフなどのアウトドアな趣味の話に
あんまり興味を持てない人が多いんですね。

それよりもその人の好きな音楽は何か、とか
行きつけのカフェはどこか、といった
少し落ち着いた空気感のある場所での話だったり
その人がどんな価値観を持っていて、どんなことを考えているのか、
といった「人の精神的な世界」に興味を持ちやすかったりするんです。

「内向型」という文字どおり
興味も「内に向いている」こと
内向型の大きな特徴の1つと言えるでしょう。

外向型の特徴

では次に外向型の特徴を見ていきましょう。

誰かとワイワイ遊ぶのが好き

まずここですね。例外なく外向型の人は
ワイワイ大騒ぎして人と遊ぶのが大好きです。

週末が来るたびに外に出かけ、
ドンチャン騒ぎをはじめ、そして朝になるまでお酒を飲み
日曜日も昼からスポーツをする、などといった
内向型人間から見ると驚異的な体力の持ち主のように見えたりします。

「週末家じっとこもってるなんてマジで時間の無駄!遊びに行く!」
といった感じで外へ外へ繰り出そうとする人は外向型であると考えられます。

めちゃめちゃ行動的

少し先ほどの部分と重なる部分ですが
外向型の人は行動力が非常に高いです。

やれ急にボルダリングを始めたかと思えば
次はフルマラソンに挑戦するなどと
次から次へと新しいことを試す傾向があります。

そしてそういった方ってほぼ例外なく飽きるのも非常に早いです。
先週までハマっていたことを一瞬にして忘れ
次から次へと他のことに手を出して行く
飽き性の方が多いです。

とにかく行動力があっていろんなことに挑戦できる、という点も
外向型の特徴の1つと言えるでしょう。

コミュ力が異常に高い

最後はこの部分ですね。
外向型はコミュ力が異常に高い。
んでここでいうコミュ力っていうのは
「初対面の人と楽しく話す力」のことです。

初めてあった人とでもすぐに打ち解け
その日のうちにでもお酒を飲めるような仲になる、
そんな人が外向型には多いように感じます。
話の引き出しも豊富ですぐに場の笑いを取れるような人も
外向型である可能性が非常に高いですね。

内向型と外向型の違い

内向型と外向型の違い

ここまで内向型と外向型の特徴を見てきました。

「特徴はわかったけど内向型と外向型ってどう違うの?」

という疑問にお答えしていきます。

この点は先ほども特徴にあげましたが
日常生活でわかりやすく出る違いをまずはお伝えし、
その後少し深掘りをして
「なぜそういった行動の違いが出るのか?」
の2つに分けてみなさんにお伝えできればなと思っています。

外に出る違い

行動のキャパシティの違い

まずは行動量の差が内向型と外向型にはあります。
先ほどまで述べてきた特徴でお分かりかと思いますが
「外向型の方が内向型より行動力が高い」です。

新しいものにどんどん飛びついていける瞬発力
やりたいことはすぐ行動に移す実行力など
「行動の多さ」という点に関しては
完全に外向型の人に軍配が上がります。

思考のキャパシティの違い

一方で「思考量の多さ」という違いもあります。

先ほど外向型の人は「コミュ力が非常に高い」と言いましたが
これ半分はあってて半分は違っています。
どういうことか結論から言うと

「外向型の人ってあまり込み入った話ができないこと」

が多いんですよね。

「これこれと言う遊びが面白くてね〜」
「何々と言うお店の料理がすごく美味しくて〜」
と、内向型の人からすると
「それで何?」と言うような話が
会話のほとんどを占めているケースが多いと思います。

一方で内向型の人って

「自分の好きなアーティストについて日が暮れるまで話せる」
「日常で疑問に思っていることについてお酒なしで延々と議論できる」

といった少し複雑で込み入った話もじっくり考えながら話すことができ
また世の中を様々な視点で見、そして深掘ることのできる人が多いように感じます。

この「思考量と思考の深さ」と言う点に関しては
内向型に完全に軍配が上がります。

コミュニティのキャパシティの違い

最後に「コミュニティのキャパシティの違い」があります。

これって先ほどまでのものとは違い
高い低いではなく「広い狭い」「浅い深い」の2軸で
捉えられるものです。

で、このコミュニティの広さと深さですが
外向型の人のコミュニティは「広く浅い」場合が多く
内向型の人のコミュニティは「狭く深い」場合が多いです。

周りでフェイスブックの友達が何千人もいて
どんな人とでもどこかで繋がっている人っていませんか?
そういう人ってまさしく外向型なんですよね。
「いろんな人の話を聞いていろんな刺激を受けたい!」という
外向型の特徴がモロにコミュニティに出ていますからね。

一方で友人の数は少ないけれども1つのことに異常に詳しい人も
周りにはいないでしょうか?
もしかしたらこの記事を読んでくださっているあなたかもしれませんが
そういった人は内向型である可能性が非常に高いです。

自分の興味のあることをとことん掘り下げ、より深く知り
そして自分と同じくらい深く考えている人と
その件について話し意見を交換し充実感を得たい、
こういった願望がそのままコミュニティづくりにも
反映されていると思います。

「広くて浅い」コミュニティなのか、
「狭くて深い」コミュニティなのか。
この点も内向型と外向型を分ける大きな違いの一つであります。

脳みその作りの違い

ここまで内向型と外向型の違いについてみてきました。
では「なぜそういった違いが出るのか」
科学的な見地から見ていこうと思います。

結論から言いますと
「内向型」と「外向型」では
脳みその作りが全く違います。

この部分は内向型研究の権威である
マーティー・O・レイニー氏の
「内向型を強みにする」から引用したいと思います。

ここで、気質を左右する遺伝子のひとつ、D4DRの動きを追ってみよう。
(中略)
D4DR遺伝子は、ドーパミンに影響を及ぼす。
ドーパミンは、興奮のレベルを調節する、身体活動とその動機づけに
きわめて重要な神経伝達物質である。
メリーランド州ベセズダの国立がん研究所、
遺伝子構造・調整主任ディーン・ヘイマーは、
D4DR遺伝子の研究のため、
バンジージャンプ、スカイダイビング、アイスクライミングを好む
複数の家族を対象にテストを行った。
彼らは新たな経験を得ることに情熱を傾けており、
難解な音楽、異郷の地への旅など、あらゆる斬新なものを好んだ。
その一方で、同じことの繰り返しや日常業務、退屈な人などには
我慢できなかった。
また、しばしば衝動的で気まぐれであり、依存症におちいる可能性が高く、
じんせいの早期に燃え尽きる恐れもあった。
さらに早口で、人を説得するタイプであり、
報酬を得るためならリスクを負った。
彼らの長所は、人生を思う存分満喫し、限界を押し広げていくところだ。
このような新奇性を追求する者たちは、D4DR遺伝子が長く、
神経伝達物質ドーパミンに対する感受性があまり高くなかった。
したがって彼らは、より高値のドーパミンを生産するために、
スリルと恐怖を経験しなければならないのだった。
ヘイマーはさらに、彼が、“新奇性追求度が低い”と認定した人々を研究し、
この人々はD4DR遺伝子が短く、ドーパミンに対する
感受性は高いと結論づけた。
彼らは静かな活動でも充分ドーパミンが得られるため、
人生にさほどの“ドキドキ”を求めないのである。
彼らはまた、別の神経伝達物質からちがう種類の快感を得ているのだが、
これについてはあとで述べよう。
新奇性追求度の低い人々には、ゆったりペースの生活に
なんの不満もない内省的なタイプが多い。
彼らはスリルを求めたりい、リスクを追ったりすることに、
楽しさよりむしろ不安を覚える。
きちょうめんで慎重なので、安心できる決まった手順や
なじみ深いものを好み、それゆえ、あまりリスクは負わない。
突進する前に全体像をつかむのが好きで、長期的プロジェクトに
集中するのが得意である。
また、気分にむらがなく、良い聞き手であり、信頼が置ける。

これまでの自分の特徴に
科学的な根拠があったことが
なんとなくわかったのではないでしょうか?

そう、自分の現実世界で起こる様々な事象って
自分の性格や能力の問題ではなく
「脳の情報の処理構造」に原因があるのです。

内向型が自分の特徴を現実の生活で活かすには

内向型の特徴を生かすには

最後におまけで内向型が
現実世界で自分の特徴をどのように活かしていこうか
お伝えしようと思います。

この点に関しては

【内向型、最大の強み3選】強みを120%発揮する活用方法も紹介します

以前に僕がまとめた記事がありますので
こちらを参考にして頂けたらと思います。
どんな人でも明日から自分の強みを発揮していくための方法が
書いてありますので興味のある方はどうぞ。

自分の特徴を生かし、ぜひ今以上に活躍できる日々を送ってくださいね。
では今日はこの辺りで。