【実はカンタン、ニート脱出】ゆる〜く就職したぼくの体験談を紹介

ゆるーく脱出 ニート

はい、どうもこんにちは、ANOくんです。
今回は最近ニートから脱却できた僕が
「ニートから就職までどのようなことをしてきたのか」
というリアルな体験談をお届けしていけたらと思います。

ニートになってしまった理由は人によって様々あると思いますが
その期間が長く続いて来ると

ニートを脱却したいけど、どうすればいいかわからない
就職できる自信がない
応募や面接に受からない気がして怖い

などなど自分への自信を無くしてしまって
行動がなかなか起こせなくなってしまうという問題があるかと思います。

ですが大丈夫。

僕って

・過去に鬱っぽくなったこと何度もあり
・自分の興味のあることしかできない、ADHD気質
・もちろんアスペルガーの特徴もあり
・メンタルは絹豆腐のように滑らかでクソ弱い

一見するだけで「社会不適合者感」満載な人間です。
そんな僕でも就職できました。

そこで今日は元ニートの僕が思う就職活動より大事なこと
実際の就職活動でやってきたことなどをみなさんにお伝えし
「ニート脱却の第一歩」を踏み出すお手伝いができればと思っています。


ニート脱却は誰でもできる

ニート脱却の道

先ほど僕の特徴を述べましたが
自分でも自分のことを結構ポンコツな人間だと思っています。(笑)
ですが事実、こんな僕でもニート脱却することができました

地方から未経験でITエンジニア職に転職にできた件について【転職のコツを紹介します】

僕はニート期間に、脱却しようと様々調べ物をしました。
するとニート脱却に関する様々な記事があり
面接対策や社会人としてのマナーなどが書かれてありましたが
元ニートの僕から言わせると
「あ、これニートしたことない人が仕事で書いてるんだな。(笑)」
という感想しか出てきませんでしたし
おそらく今ニートをしている皆さんも同じ感想を持つのではないかと思います。

書かれてあることは
「働くことへの熱意を見せましょう」とか
「連絡返信はスピーディーに行いましょう」
「質疑応答はハキハキしましょう」などなど

正直「それが大事なのはわかってるけど、できないから困ってるんだよ」
という内容が多い気がしますし、当然その記事通りには実行できないので
ニート脱却も叶わぬ夢となってしまいます。

ではそんな状況の中でどんな工夫をしてニート脱却をしてきたのか。
大きく2つに分けてこれから紹介して行きます。

面接対策なんかよりよっぽど大事なこと

大事なこと

なんでニート脱却したいかを考えよう

今なんであなたはニート脱却しようと考えているのでしょうか?

「親から言われてるから、、」
「周りの友達はみんな働いているのに自分だけ働いてないのは引け目があるから、、」
「年齢的に働いていないとダメな年だから、、」

こんな考えが実はニート脱却の大きな理由だったりしませんか?

僕もこの「他者からの意見」にすごく苦しまされました。

「どこでもいいから早く就職しろ」
「20代半ばなんだから遊んでばっかせず仕事しろ」

そんな早くに決めたらまた同じように自分が苦しむから
ゆっくり自分と向き合って考えてるのに、、
遊んでなんていないしずっと自問自答をして
対策を進めているのになんでわかってくれないんだろう、、
と、さすがに何度も言われると嫌な気持ちにもなりました。

そして残念ながらこういった「他者からの意見」
イヤイヤ就職活動をしてもうまくいきません。

なので僕はこれらの意見に嫌な思いをしながらも
決して耳は傾けませんでした
だって自分の人生なのに人から言われて動かされていたら
これから先もずっと苦しい思いをし続けるだろうし
いわゆる常識的な価値観から外れているから、今ニートをしているんだし。

なので自分の中で「なんでニートを脱却したいのか」という部分が
はっきりするまではあまり就職活動はしなくて良いかと思います。

自分で考え続けた結果

こういうスキルを身に付けたい
お金を貯めて〇〇がしたい
〇〇な仕事に携わる人生を送ってみたい

といった自分の中から出るモチベーションが見えた時に
就活は始めればいいと思います。

仕事は自分を楽しませたり幸せにしたりするツールに過ぎません。
お金と同じです。人をより便利にさせるツールです。
だからそんなツールに振り回される必要はないです。

「なんで脱却したいのか?」
まずはこの理由を自分が納得いくまでゆっくり考えるのが良いかと思います。

得意なこと苦手なことを知ろう

ニートになる前ってどんなことをしていましたか?

学校に行っていた方もいるでしょうし、企業勤めをしていた方もいるでしょう。

ではその時ってどんなことが得意でどんなことが苦手だったでしょうか?

僕は人が人生の中で楽しさを感じられる大きな要因の1つに
「好きなことをする」ということが挙げられると考えています。
そして多くの人が何か物事を好きになる時って

・成果を挙げられた時
・自分がストレスなく得意なことに取り組めている時

だと思います。

よっぽどの変人でない限り
「初めからめちゃめちゃ好き」である状態は稀で
「ちょっと興味があって、割と得意で続けてたら、いつの間にか好きになっていた」
というケースが大半かと思います。

例えばマンガを読むことだってそうです。
何の気なしにちょっと興味があったからマンガを読んでみると
意外と面白くて気がついたら読む量がどんどん増えてきて
知識が増えるから考察が生まれ
意見を友達と交換したり、オススメ漫画を紹介して喜ばれたり
とハマり出し、気がつかないうちに知識や成功体験が蓄積され
マンガを読むことが「好き」になっていくのだと思います。

マンガが読むのが苦手な人も大勢います。
なのでマンガを読むことも立派な得意分野です。

そしてこの自分の得意分野を知るというのは
働くことにも応用が利きます

仕事の中で人ときちんとコミュニケーションをとったり
気遣いをしたりするのは苦手だけれど
資料作成はめちゃクオリティの高いものが作れる、とか
データ分析だったら1日中やっていられる、とか
長時間、ストレスなく楽しんでできるものって
どんな人にも1つはあると思います。

あなたがこれから就職するのがそれともフリーターになるのか
もしくはそのままニートを続けるのかはわかりませんが
自分の得意を知ることはどんな状況においても自分を楽しませる大きな財産になります。
就職するしないは別にして一度自分の人生をより楽しくするために
この点を考えてみるのも良いかなと思います。

どんな状態だと幸せかを考えよう

最後に自分がどんな状態だと心地が良いか考えるのも大切です。

「お金はなくてもいいので好きなことに没頭していたい」
「ちゃんと働いて苦しい思いをしてでも、社会的に下に見られるのを防ぎたい」
「そこまで趣味もないからキツくない仕事だったら暇つぶしにやって、休日はのんびり過ごしたい」

1人1人によって心地よい状態は違うと思います。
なので是非ここは自分でゆっくりと納得のいくまで考えて見てください。

そしてその上で今のニート生活と就職した時の生活を天秤にかけてみましょう。

ニート生活では時間はたっぷりあり自分の好きなように生活できる反面
金銭的な面では少し不安が残ります。
一方、仕事をする生活はお金に多少の余裕はありますが
基本9時から18時くらいまでの8時間は毎日会社で仕事をしていますし
そこで体力や集中力を使っているので
趣味に没頭するということはできづらいかと思います。

ここまで考えてみることで
「どんな状態が手に入るのか」がわかり
「心地よい状態になるにはどの道を選べば良いか」を理解することができると思います。

自分と素直に向き合って手に入れたい状態を考えてみましょう。

ニート脱却までの流れ

道は開ける

ここからは、これまでの部分を考えて
「就職活動してみようかな」と思われた方向けに
僕が実践してきたニート脱却までの道のりをお伝えしようと思います。
ここまでで「やっぱり就活はいいや」と思われた方は
ページを閉じて頂けたらと思います。

餅は餅屋に

まずは就職活動に取り組むに当たって
プロの手を借りてみるのがオススメです。

というのもこれまでの部分で
「自分がどうなりたいのか」という方向性はある程度
定まったと思いますが
「それを実現するためにどうするのか」という
いわゆる就職活動の部分においては僕たちは素人です。

なので就職活動支援のプロの力を借りて
自分の行きたい場所への支援をしてもらうのが得策かと思います。

まずはこういったプロの力を借りて
「どんな会社があるんだろうか」という情報を
取りに行くのが良いと思います。

いきなり「内定を取るぞ!」と意気込まず
「自分がなりたい状態を叶えられるか」という点と
併せて見比べながら会社選びをした方が
納得度の高い就職活動ができると思います。
焦らずまずは「情報収集」くらいの気持ちで話を聞いてみるのが良いと思います。

面接はありのままで

次に大事なのがこの点。
冒頭でも述べましたが、面接対策でよくあるアドバイスで

「働くことへの熱意を面接の場で見せましょう」
「連絡返信はスピーディーに行いましょう」
「質疑応答はハキハキしましょう」

なんかあると思いますけど
これら”フル無視”していいと僕は思います。
だって僕これらフル無視して就職決めることできましたから。

なんでこれが大事かというと

「無理して相手に合わせてしまうとその状況が入社してからも続き、苦しくなるから」

ここに尽きます。

ニートになるパターンの1つに
「心身の健康を崩し退職してニートになった」というものが
あるかと思います。(僕もそうでした)
そして心身の健康を崩す理由って「人間関係」にあることが多いですし
だいたい「無理をした結果」そうなることが多いのではないかと思います。

だから面接の場で取り繕った自分を見せたって
そのキャラクターで入社してからも過ごさないといけませんし
遅かれ早かれその状況に耐えられなくなり
また退職してしまう、という悪循環に陥る可能性が高いです。

大事なのは
「自分が行きたい場所を知っておく」その上で
「その場所に行こうとする自分を相手に伝えられるようにする」
このくらいかな、と思います。

もしありのままの自分で面接に臨んで
落ちてしまったのならその会社は合わなかったということ。
他にも会社は星の数ほどありますし
無理して自分を作ってまで入らないといけない会社なんてありません

もちろん最低限、敬語が使えたり挨拶をしたりというのは必要かと思いますが
必要以上に取り繕って無理をする必要はないですし
無理をした結果苦しむのも自分です。

ぜひありのままで就職活動に臨んでみてください。

いつでもニートに戻れる

いつでもニートに戻れる

ここまでニートから脱却する方法をお伝えしてきました。
実際に僕は4月からエンジニアとして再度働くこととなりましたが
ニート期間を経験してよかったのは
「いつでもニートに戻っていいな」と思えることでした。

時間がたっぷりあるので好きなことに没頭できるし
ゆとりが生まれ食事を存分に楽しめたり
景色を見ているとなんだか気分が良かったり
たまに飲むお酒がたまらなく美味しかったりと
余裕があるからこその楽しみがたくさんありました。

人生長いのでそんなに焦って
「〇〇しなきゃ」と自分を追い込む必要はないと思います。
のんびりゆるゆると自分が
「こうあったらいいなあ」と思える方向に進んでは
引き返して、また進んでは引き返してと
少しずつ歩んでいければ良いかと僕は思っています。

今のニート状態を苦しく感じている方もいるかもしれませんが
あまりマイナスに考えすぎず自分と対話をしながらゆっくり進んでいきましょう。
振り返ればきっと良い思い出になっていますから。

焦らずのんびり人生を謳歌していきましょう。
ではでは今日はこの辺りで。