【ニートの就職が無理というのは勘違い】元ニートが就職を果たした体験談

成功 ニート

はい、どうもこんにちは、ANOくんです。

ニート期間が長くなると
「就職なんてできっこないよ、、無理だよ、、、」
とだんだん諦めの気持ちが出てくることがあるかもしれません。

僕もそうでしたし、その時の真綿で首を絞められるような感覚は
もう味わいたくないなあと振り返って思ったりもします。

ですが意外とニートでも就職できたりします
僕もつい最近ニート脱却を図ることができました。

振り返って見て思うのは
「ちょっと日々の過ごし方を工夫するだけで
ニート脱却ってカンタンにできるんだな」
ということです。

そこで今日は日々のちょっとした工夫から
ニート脱却までの道のりを紹介し
「就職なんて無理」から
「ちょっとやって見たらできるかも」
と皆さんに思ってもらえるような記事にしています。

3分くらいで読めるのでぜひのんびり見てもらえたらと思います。
それではどうぞ。


無理と思う勘違い一覧

勘違い

自分への自信がからっきし

これがまず一番大きな部分かなと元ニートの僕は思います。

「いやもうニートやし詰んだだろ、、何もできんわ俺は、、、」
と極端に自分への自信を失くしてしまうため
そこから行動が起こせなくなってしまうっていうのが
まず無理と勘違いをする大きな原因かと。

ここでちょっと話がそれますが
「自信の成り立ち」について見てみます。

自信って基本的に「何かとの比較」の中でしか生まれません。

例えばプロ野球選手。
テレビで見る彼らの姿っていつも輝いていて
自信に満ち溢れてますよね。
ニート期に目にしたくない代表格かと思います。

ではなぜ彼らは自信を持てているのでしょうか?
それは「過去の自分より成長することができているから」
ここに大きな理由があると思います。

小学生で野球を始め、リトルリーグの大会で優勝することができた。
そして中学で硬式に転向し、たくさんヒットが打てるようになった。
卒業後、高校ではレギュラーをとれ甲子園出場を果たした。
その後ドラフト指名されプロ野球選手となり今の活躍に至る、といったように
過去の自分より常に成長し、過去と比較した際に前に進んでいるから
自信が持ててるんですよね。

自信って「自分を信じる」という意味ですよね。
では「自分の何を信じているんでしょうか?」

それは「未来の自分がより良くなること」です。

では「なぜ未来の自分がより良くなると思えるのか?」
これは簡単ですよね。
「過去の自分から毎日少しずつでも進歩しているから」
ここが大きな理由になると思います。

この実感が持てるからこそ自信は持てるんです。

「そうはいってもニートになったら進歩もないだろ、、、」
こう思うかもしれません。実際僕もそう思ってました。

ですがこれはちょっと違うかなと思います。
だってニートになったって例えば漫画を読んだりゲームをしたり
何らかの活動はしてますよね。
ということは昨日よりは何かしらの情報を仕入れ前に進んでいるわけなのです。

僕も周りにニートの友達がいたのですが
自信が持てないニートの人って
「社会的に認められていることでしか自信を持てない」
という傾向があると思います。

これって結構辛いかな、と。
別に仕事を頑張るとか野球の練習を頑張るとか
それ以外にも積み上げられることってたくさんあるじゃないですか。

漫画を読むのもゲームを読むのも全ては何か自分の中での積み上げになっている。
だからこそ社会的には評価されなくても
「自分の中に何か1つでも積み上げられたものがあればOK」なんです。

「今日は漫画1冊読めたぞ、ちょっと情報量増えた、やったー!」とか
「このゲームクリアできたぞ、よっしゃー!」とか
そんなささやかなことでも十分積み上げになっていますし
それで十分かと僕は思います。

だからまずは1日1分とかでいいので寝る前とかに
「今日はこれができたなあ、頑張ったなあ」と自分を受け入れるところから
スタートして見てください。僕もこれずっとやってました。

そうして毎日自分の「できた部分」に目を向けられることで
だんだんと自信が生まれて「ちょっと応募出してみよっかな」という
気持ちにもなれるかもしれません。

もしそこで応募に落ちてしまっても
「でも昨日までは書類すら出せなかった。出せた俺は進歩してる!」と前向きに
捉えられ次の対策が打っていけるかと思います。

なのでまずはどんなことでもいいので小さな1歩を踏み出す、
そしてその行動した自分を全力で受け入れ褒める、
このサイクルを1日1分でいいので続けていけば
きっと自信が持てると思います。

人と関わるのが怖い

これもありますよね。

「厳しい意見言われたらどうしよう」
マイナスのイメージばっかりしちゃって
どうしても知らない人と話す勇気が出ない。
僕も勇気は出なかったしいっつもキョロキョロしてた気がします。(笑)

でもこれも意外と簡単な工夫で少しずつ対応ができます。

僕が実際にしていた対策が
「自分のことをTSUTAYAだと思う」って対策です。

これどういうことかというと
「自分はビックデータを集めているんだ」って思い込むってことです。

例えば「ちゃんと目を見て話せ!」ていう言葉を誰かからかけられてしまった時って
結構その言葉をそのまま受け取ってしまて傷ついて
人と関わるのがやっぱり怖いってなってしまうケースって
多いと思うんです。

だけどこれは感情を無駄に消費しているので勿体ない
客観的にその状況を見てみると
40代男性 課長職妻子ありの真面目な中堅社員が
「ちゃんと目を見て話せ!」という言語を発した、というもので
この情報を受けてあなたの感情が揺れる動くという反応があったはずなんです。

なのでこの感情反応が起こる前段階で一旦クッションを入れて
「情報と背景のみに目を向けてみる」
するとシンプルにデータが取れるだけなんですよね。

「こういう人は僕みたいな人に対してこんな言論をするんだ」とか
「この人はどんな人にでも厳しく接するんだろうな」とか
といった情報を見た上で判断を下す、といった形で
相手と関われるようになるとだんだん感情消費も無くなってくるかと思います

確かにそうはいってもすぐにすぐ全ての言葉を
冷静に判断するのって難しいと思います。僕も全部はできません。

ですがまずは1日1回とかでもいいと思うので
「怒られそうだな」とか「何言われるかわからんな」とかっていう
状況があるのであれば上記のように
「相手をただのデータとして取り扱う」という視点で
接してみると今までよりは気楽に人と接することができるように
なるのかなと思います。

こうしたデータが溜まっていくことで
サンプルのパターンがたくさん用意されるようになり
様々なパターンの人へ適切な対応ができるようになり
だんだんと人と関わるということへの苦手意識を軽減していくことができると思います。

面接に落ちて傷つきたくない

これもあるかな。

これもさっきの「人と関わるのが苦手」という部分と少し似た理由
だったりするかと思いますが
こちらも対策はあります。

それは「RPGをやっていると思うこと」です。

みなさんお馴染みのドラクエありますよね。
僕もあれ大好きで小学生の時1日8時間くらい
毎日やり込んでいたんですけど
例えばボス戦で相手がギガンテスで仮に
パーティが全滅したとしましょう。

あなたって傷つきますか?

多分、多少の悔しい思いはするかもしれませんが
「やぱギガンテス攻撃力高いけ、守備呪文使えるモンスターをパーティに入れよ」とか
「回復呪文持ってるやつの守備もっと強化しよ」とか
「どうすれば次勝てるか?」という点に頭が向くかと思います。

それが現実世界になるとたった1回試験に落ちただけで
「やっぱりダメだ、無理かも、、」
「俺には就職する資格ないんだ、、」と
すぐマイナス思考に入っちゃうケースって多いですよね。
これだから人間は困ったもんです。(笑)

ニート期って傷つくことを極端に恐れて
傷つかないよう、傷つかないように生きていく傾向って強いと思います。
自信を失っているんでそうなっても仕方ないかなと思います。

もしその生き方に心から納得しているのであれば
そういう傷つかないように家にこもって暮らすというのも
いいかもしれませんが
そう心から思っている人はあまりいないはず。

だからこそ自分をゲームのように操るような感覚を持つことが
実はこの現実を渡り歩いていくために結構役立ったりするんです。

傷つくときって基本的に「主観」ばかりが入ります。
だけどゲームしてるときってその局面を「客観的に」見ています。

主観が入るから自分の感情の機微に敏感になりすぎてしまい
足が止まります。
客観的に見ることで冷静に次の対応策を考えることができ
足を前に進めていくことができます。

どちらかに振り切るとおかしなことになるので
バランスが大事なのですが
ニートの皆さんは少し主観によりすぎているかなと
個人的には思います。

なのでこちらも少しずつでいいので
自分をゲームの中のキャラクターだと思って
客観的にプレイをして見る、という対策が有効になるかなと思います。

周りに無理だという人が多くいる

「人間は環境には勝てない」という言葉がありますが
本当にその通りだと思います。

今自分が就職無理だって思っているのも
自分の考えだけでなく
周りの環境から受ける刺激ももちろん影響しています。

例えばニート期間になると
ニートやフリーターの友達と仲良くなるかと思います。
なるべく傷つきたくないし心地の良い環境にいたいと
考えるから至極当然だと思います。

もちろん友達は大事にすればいいと思うのですが
その友達たちによく
「いや~お前は就職は無理だろ~」とか
「俺らもう人生詰んだしなーもう未来ないわーww」
とか冗談でも話したりしていませんか?

こういった身近にいる人のマイナスな言葉って
思った以上に自分を苦しめてしまっています。

よく自分のよく会う5人の平均した年収が
君の年収だっていう言葉がありますが
これって結局行動様式や考え方が似てくるから
そうなる話なので
ニートがニートの友人と一緒にいたら
ずっとニートのままで逆に結束が強くなって
誰もそこから抜け出せなくなってしまう、
というのは当たり前の話なのです。

なので友達との縁を切れ、とは言いませんが
もし少しでも今よりも状況を好転させて就職したいな、と
思うのであれば少し友達と距離を置いたり
会う頻度を減らして見たりといった工夫
必要になるかなと思います。

状況を変える時には必ず代償が必要となります。
少し明るい未来を取るのか
それとも今の状況をそのまま続けるのか
ぜひ懸命な判断をして頂けたらと思います。

0か100かで全てを判断している

最後にここが考えられます。

「ニートになったら全部詰み」というような
極端な思考が多いように感じます。

そしてこの極端なものの見方は
あんまり実用的でないかなと思います。

例えば、正社員の神格化。
正社員で働いている人はみんな社交性があって
頭が良くて優秀で体力もあって
めちゃめちゃ仕事ができる、みたいに思っていませんか?

全然そんなことないですよ、正直。(笑)

僕の友達で数百億規模のIT企業に勤めている
友達がいますが、仕事ではミスばっかりだし
外回りに行ってるときはサボってばっかだし
ダラダラ残業して小銭稼いでるしで
正直行ってそんなにちゃんとはしていません。

でも一応の仕事はしているしクビにもなっていません。
そんなもんです、人間の能力値なんてそこまで変わらなくて
いる環境によってすごい違うように錯覚するだけなんです。

なので逆に今会社で働いている人と会う機会があるのならば
「その人のダメな部分を見つけてみる」ていうのも
面白いかと思います。

逆にダメな部分をたくさん見つけることで
「あ、こんな感じでもいけるんなら、俺でも大丈夫かも」
と正常な思考を取り戻すことができるからです。

まずは「思考の単純化」をやめてみましょう。
0か100かではなく、みんなが40~60の
グレーゾーンに生きているということを知って
自分の住む世界をより生きやすいように見るようにしてみましょう。

まとめ

まとめ

ここまでニートが「自分には就職なんて無理だ」と思う理由と
その対応策について述べて来ました。

上記で色々と述べて来ましたが
僕もこれら5つは全て体験していますし
少しずつですが日々コツコツと対策を進め
脱ニートを図ることができました。

僕も自分に自信がなかったし、傷つくのは怖かったし
うまくいかなかったらどうしようと
毎日不安と戦っていたように思います。

最後に少し厳しい言葉になりますが
僕たちには失うものなんてないです。
守るべき立場も人も、今は何もありません。

だから今日。この1日、たった一歩でもいいので
前に足を踏み出していこうではありませんか。
失敗しても大丈夫。うまくいかなくても大丈夫。
昨日より一歩進んだ自分がそこにはいますから。

ではでは今日はこの辺りで。