【ニートになる原因は何?】「過去の経験」「性格」「環境」の3つに分けて詳しく解説

ニートになる原因 ニート

はい、どうもこんにちは、ANOくんです。
今日は「人がニートになる原因」についてみなさんにお伝えします。
僕もニート期に色々なニートの方に会ってきて
ニートになる原因は大きく分けて3つに集約されることがわかりました。
それは「過去の経験」「性格」「環境」の3つです。
この3つを詳しくお伝えし「人がニートへ堕ちていく原因」
わかりやすくお届けしていこうと思っています。


人がニートになる原因とは

ニートになるプロセス

過去の経験

僕がニート期に会ったニートには
共通している「過去の経験」があります。
大きく共通していた3つの過去の経験をこれからお伝えしていきます。

何もしなくてもうまくいっていた

中高生の時代に特に勉強しなくても
テストでいい点が取れていたり
部活動でレギュラーをとれていたりした人たちが
大人になるとニートになってしまうことが多いです。

これはなぜかというと
「逆境を乗り越える経験が極端に少ないから」
ここに尽きます。

これまでほとんど努力もせず、普通に生きていたらうまく物事が進んでいたのに
学校を卒業し社会人になり
初めて「努力を要する場面」に出くわし
頑張らなくては状況が好転しない状況に置かれても
これまで努力をしたことがないから
頑張り方がわからない。
そして状況が好転しないから
すぐ逃げようとしてしまう。

こういった「幼少期に苦労をしてこなかった」という経験
ニートになる大きな原因のうちの1つです。

すぐにあきらめる

1つ目の部分にも少し関係する部分なのですが
幼少期に努力せずともうまくいっていた人は
自分の中で「人生何もしなくてもうまくいって当然」という
価値観が出来上がってしまうので
うまくいかなくなった途端に
すぐあきらめてしまうという傾向があります。

またこういった傾向のある人は
逃げた後に再度「なにもしなくてもうまく行きそうな環境」
探し始めます。

例えば、バイトだったら楽そう、と基準を下げ働き始めるものの
プライドだけは高いので
店長や同僚から少し怒られたり批判されただけで
自己保身に走り、その場から逃げ
また楽な環境を探すようになり…と
負のループが延々と続いた結果
「なにもしなくてもうまくいく環境=家に引きこもる」
というニート状態になってしまうのです。

逆境と戦い自分の力で乗り越えてきた経験がない方は
ニートになりやすいと考えられます。

何かを最後までやり抜いた経験がない

これも共通点としてあげられます。

例えば部活動。
中学からバレーボールをし始めたものの一度の怪我で
ブランクができたことによりたった1年で退部。
そして高校に入学しバスケを始めるも飽きて半年で退部。
そのあとはずっと帰宅部で受験勉強も熱が入らず
気づけばFラン大学に進み、そのFラン大でも
留年を繰り返し最終的に中退してしまう。

このように一度やり始めたことを節目までやりきれた経験がない人
というのはニートになる可能性が高いです。

苦しくなったら「もういいや」とすぐに諦め
周りの人間もそこでストップをかけようとせず好きにさせてしまうことで
「粘り強さ」がかけらも身に付かず
ただただその日暮らしをするような人間が出来上がってしまうのです。

性格

次にニートになりやすい人の性格を見ていきます。
この部分も僕がこれまでに出会った
数多くのニートの共通した性格をまとめてあります。

努力を極端に嫌がる

多くのニートは基本的に努力をしません。
向上心があまりなく、今日が楽しければそれでいいやという刹那主義に侵されている方が
非常に多いなあと感じます。

なので今はどこかで働いていても
このような性格を持っている人は間違いなくニート予備軍ですし
何かのきっかけでニートに転落してしまう可能性は大いにあります。

日々少しずつでも成長していきたい、という
向上心を持たない性格の人はニートになりやすいと考えられます。

ネットの世界が異常に好き

ネットの世界やゲームの世界が好きな人もニートになりやすいです。

これは理由は簡単で
「自分にとって都合の良いコミュニケーションしか取らなくて良いから」

ネット上で嫌なことを言われてもブロックすれば良いだけですし
ゲームの世界でうまくいかなくても別に誰かから怒られるわけでもありません。
つまりは現実世界でのコミュニケーション能力がいつまでたっても伸びません。

そもそも努力を嫌う傾向を持った人が多いので
自分が傷ついてまで現実世界で生きていこうとは思いません。
そうして長い期間ヴァーチャルな世界に浸りすぎてしまい
現実世界に復帰することができなくなるため
ニート脱出が難しくなってしまうのです。

あまりにもリアルでのコミュニケーションが取れていない人は
ニートになる可能性が高いです。

社会への興味がうすい

これは僕がニート期に発見した1つの指標なのですが
「20歳を超えても童貞(or処女)の人」
はニートになってしまう可能性が非常に高いです。

なぜなら
「通常持ちうる社会への興味が非常に薄いor社会で欲望を満たす能力が著しく低い」
からです。

10代後半から異性への興味は否が応でも持つようになります。
「あの子と付き合いたい」「手を繋いでみたい」
そういった自然な欲求は人間であれば誰しも出てきます。

ニートになりやすい人は自然な興味を持ち合わせないケースが非常に多いです。
青春時代の一大イベントである性交渉という経験に興味が持てない。
それはつまりその先の「世間通俗上、皆が通る道に興味が持てない」ということです。

そもそも社会に興味が持てないから、どんな状況に置かれていようが
そこまで危機感を覚えることがない
だからニートになってしまうと考えられます。

また自然な欲望を満たす能力が低いことも考えられます。
皆が通る道を自分は通ることができない、というコンプレックスを抱え
「どうせ人と同じようには生きられない」
マイナス思考になり前に進むことを辞めてしまう、
こういった点もニートになりやすい性格傾向の1つかなと思います。

環境

最後にニートになりやすい人がこれまで過ごしてきた
「環境」について見ていこうと思います。

親が過保護

これは多くのニートに共通していました。
とにかく親が過保護。
30近くになってもずっと親が仕送りをしてくれるので
何もしなくても生きていくことができる、
実家に住んでいるので衣食住が満たされている、
などなど成人しても親からの支援を受け続ける環境があるため
本人が動き出そうとしない
という状況にいるニートは非常に多いです。

またこういった環境になっているのは
実はニート期からだけでなく
学生時代から近しい環境を親が用意していたことが考えられます。

例えば、テストの点が悪くても何も言わない、
サボっていることに注意をしない、
頑張りどころを伝えていない、などなど
ただダラダラと生きることを学生時代に容認していると
将来ニートに陥落するケースが多いです。

兄弟にコンプレックスを感じている

兄が非常に優秀で東大を出て弁護士をしている、
妹の頭がとても賢く医学部に入った、など
頻繁に比較対象にされる兄弟姉妹が自分より圧倒的に優秀であるため
常に比較の目を向けられ
「自分なんか何をしてもダメだ…」と無力感を感じやすい環境にいる人
ゆくゆくはニートになる傾向が高いと考えられます。

これは当然といえば当然で
長い時間を共にする家族と一緒にいるときに
いつも敗北感や劣等感を味わっていたら
前向きにもなれませんしやる気も出づらくなります。

片方の子供がとても優秀で片方がそうでもないときは
環境づくりに気をつけないとニートが生まれかねません。

周りの友達もニート気質の子が多い

最後にこの点が挙げられます。
よく「頻繁に会う5人の平均年収が将来の自分の年収」
と言われますが、ニートが生まれるケースも同じことが言えます。

学生時代に遊んでいる友達が全員留年していたり
帰宅部だったりサボりぐせのある人だったりすると
影響を受けどんどんとニートっぽくなっていく傾向が強いです。

もちろんそういった子たちにも良い部分はあるので
あまりにも友達を選べと口うるさくいう必要はないかもしれませんが
人は環境の影響をモロに受けるので
そういった心配が少しでもあれば
親が注意しながら環境を作ってあげることも
ニートを生み出さない有効な対策になると考えられます。

どうすればニートから抜け出せるか

ニートから抜け出すには

これまで人がニートになる原因を
実体験を元に詳しくみてきました。

最後まで読んでくださった賢明な読者の方なら
お気づきでしょうが
「誰にでもニートになる落とし穴」
日常のいたるところに存在しています。

少しでも不安に思った方は
自分自身、そして我が子は大丈夫なのか
一度点検されて見ても良いかもしれませんね。

またもし今、子供がニートになって悩んでいたり
自分自身がニートから抜けられず困っているという方は

【実はカンタン、ニート脱出】ゆる〜く就職したぼくの体験談を紹介

僕がニートから脱出した具体的な方法を書いてありますのでぜひ読んでみてください。

ではでは今日はこの辺りで。