【やらんといけないことって実はほとんどない】ビジネス書読むよりphaさんの”しないことリスト”を読んだ方が幸せになれる件

だるい ニート

はい、どうもこんにちは、ANOくんです。

今回は”日本一のニート”として有名な
phaさんの”しないことリスト”

という本が
世論と逆行しつつも
めちゃめちゃ本質的だったので
紹介していけたらと思っています。

「なんだか、日々の生活でやらんといかんこと多すぎて忙殺されてる」
「すごい高い目標掲げさせられるけど、目指す意味がわからない」
「やりたくないことばっかりやっててやりたいことが全然できてない」

という悩みがある方にとってはズバリの本なのではないかと思います。


本の概要

この本は
”この世で本当にやるべきことってほとんどないから
自分にとって大事なものをしっかりと見定めて
他人に流されないようのんびり生きていこう”
ていう主張をもとに
phaさんがこれまでの人生で捨てて来たものや
やらなくなったこと、考えなくなったことなどを
経験談をもとにお話されています。

みんなが一様に毎日頑張り続け
努力し続けることが美徳とされている現代の常識に違和感を覚え
”もっと1人1人のペースで人生歩んでいったらいいんじゃないの”
警鐘を鳴らしている本です。

まずはこの本の中で僕が心に残ったフレーズを3つ紹介して生きたいと思います。

”しないことリスト”名フレーズ 3選

いわゆる「しなきゃいけないこと」の99%は「本当は別にしなくてもいいこと」だ。

これって実際に日常生活を送っていたら薄々感づく所ではあると思うんですが
改めて本を読んでみて、向き合うことができました。

日々の生活の中で本当はやらなくていいことって多いですよね。
例えば宝くじで3億くらい当たったら、基本みんな仕事辞めますよね。

今仕事をやめないのって生活のためにしてる人が多いと思うんですけど
仮に自分が生きていくに困らないお金が手元にあると考えた時に
嫌な仕事っておそらくしないと思うんです。

ここを読んで僕は今”義務感” でやってることと
”やりたくて” やってることをそれぞれ書き出してみました。

すると義務感でやってることの多いこと多いこと。(笑)
それだけ義務や責任に縛られながら人生送ってることに気づけましたし
正直、げんなりした気持ちにもなりました。

もちろん人生には優先順位があるので、
「じゃあすぐ仕事辞めます」とか
「人間関係全て切ります」とかっていうのは
現実問題すぐにすぐやるのは難しいのかなと思います。

だけど自分の中で”何がしたくなくて、何がやりたいのか” というのを
ちょっとずつでも明らかにしておくことで
いざ転機が訪れた際に
選択を間違えないのじゃないのかなあと思います。

「どうしても経済力を上げて豊かな暮らしをしたい」
のであれば頑張って働けばいいでしょうし
「本当はお金とか地位とかどうでもよくて、家でゴロゴロ本を読んだり友達と遊んだりしたい」
と思うのであればそれが実現できそうな職場を探したり、
フリーターになって時間を増やしたり、という選択肢が浮かぶと思います。

無意識のうちに世間体や常識、責任が僕たちの選択肢を奪っていきます。
その事実を教えてもらえ、自分でしたいことってなんだったかと再考させてもらえたフレーズでした。

がんばることもいいけど、それより一番いいのは「がんばらないでなんとかする」ということだ。

この言葉はラリーウォールという有名なプログラマーの
”怠惰・短気・傲慢は、プログラマーにとっての三大美徳である”
という名言が元になっているそうです。

何かにつけてこの世の中って「頑張ること」をよしとしますよね。

「毎日勉強を頑張っていて偉い」
「毎日休まず学校に来ていてすごい」
「徹夜で仕事をしていて素晴らしい」

などと無意識のうちに”物量的な努力” が美徳とされ
”頑張る” ことが無意識のうちに正当化されちゃってますよね。

先ほどの名言に戻りますが
なぜプログラマにとって「怠惰・短気・傲慢」が美徳とされているかというと
”常によりシンプルで美しいコードを書くことで顧客の問題解決を図ろうとする職”
あるからだと僕は思います。
エンジニアは10時間かけてようやく書き上げたコードが評価されるのではなく
30分で作っても顧客の問題解決に大いに貢献するコードが評価される職種であるため
この名言が生まれたと考えられます。

ただ頑張り続けるのって
“ゴールのないマラソンを気合と根性だけで走り続けさせる” 無意味なものだと僕は思っています。

おそらく”がんばらなくてなんとかする人”の場合

“自分でゴールを決め、ペース配分も決め
走るよりも車で行ったり電車で行った方が早いので
そういった他の手段を探し楽にゴールする”

という道を選ぶ人なのだと思います。

自分の足で走らなくてはならないなんてルールは現実世界で存在しないのに
無意識のうちに自分でやらなくてはならないと錯覚してして
無理をしている人が多いと僕は感じています。

そして頑張りすぎたことで体調を崩したり心を病んでしまう人が増えていると思います。
がんばらずしてなんとかする方法を常に模索したいなと思わせられるフレーズでした。

目まぐるしく進む社会のペースに惑わされずに、自分のペースにあった暮らし方を見つけよう。

自分のペースにあった暮らし方を見つける。
言葉で言うのは簡単ですが実行するのはとても難しいものだと思います。

仕事を優先するのかプライベートを優先するのか
仕事での結果に重きをおくのか人間関係に重きをおくのか
お金に重きをおくのか時間に重きをおくのか

などなど様々な選択肢の中から
自分で判断し自分で選んでいく時代になりました。

会社が自分たちの人生を守ってくれる少し前の時代だと
特に何も考えなくてもある程度の幸せは確保されたでしょうし
そもそもこんなことを考える必要もなかったのかなと思います。

ですが今、本当に正解のない時代になりました。
だからこそ、自分はどんな風に生きると幸せなのかと
心に正直に生きる必要があると思います。

例えば
「周りから白い目で見られるから、とりあえず正社員として勤める」
という選択ってよくありますよね。

これも本当に優先したいのはどこなのかを考える余地があるなと思います。
「友達に白い目で見られないこと」を優先したいのかそれとも
「白い目で見られても他のやりたいことなりたい状況に向けて一歩を踏み出すのか」。

決断は難しいと思いますが、こういった問題を
1つ1つ丁寧に解決していくことによって
自分のペースというものが見つかり
納得度の高い人生を歩んでいくことができるのではないのかなと僕は思っています。

まとめ

頑張ってひたすらに仕事に打ち込むのも人生
仕事はほどほどにやりながら趣味に興じるのも人生
特に何も目的も目標も持たず流されながら生きていくのも人生

どの選択肢も正解だと思います。
大事なのは”自分が納得してその人生を選べているかどうか”

日々に忙殺されて自分のありたい状況を見失ってる方
やりたいことが全然できていなくてモヤモヤしている方
現状に何かモヤっとした不安のある方
この本を読んでみるとそんな不安を解消する
ささやかなヒントがもらえるかもしれません。

暇な時にぜひのんびり読んで見てください。