【プログラマーって将来性あるの?】現役プログラマーが真実を告白します

プログラマーの将来性 プログラミング

はい、どうもこんにちは、ANOくんです。

「プログラマーって今人気の職業だけど将来性ってあるんだろうか、、」
「将来、AIやロボットにとって変わられたりしないだろうか、、、」
「少しプログラマーに興味はあるけど、将来がどうなるかわからないから怖いなあ、、、」

今日はこんな疑問にお答えしていけたらと思います。

2020年からプログラミングが義務教育化されると言う
ビッグニュースを筆頭に
今、プログラマー職は猛烈な勢いで需要が伸び、
超売り手職種となっております。

僕自身2019年の4月からプログラマーとしてシステム開発や設計に従事していますが
オフィスに毎月のように新しい人が入社してくるのを見て
プログラマーバブルが起きていることを肌で感じています。

そこで今回は
実際に開発現場で1年ほど働いた僕の
業界に染まりすぎず、業界を知らなさすぎずという”かなりフラットな目線”から
プログラマーの将来性についてお伝えしていけたらと思っております。

プログラマーの将来性について

プログラマーの将来性やいかに

まず初めにプログラマーの将来性について見ていきたいのですが
その前にそもそも「将来性って何?」という部分から考えていこうと思います。

昨今IT化が進み、よく「この仕事は機械にとって変わられる」とか
「この仕事は安定しない」とかと
ロボットやAIによる労働代替のニュースが流れていますが
そもそも「将来性のある職業」ってどのようなものでしょうか?

この部分を定義せず、あいまいなまま語られていることって実は多くて
大体の世間のぼんやりとした認識は
「将来もロボットに取って代わられず、自分の仕事が確約されていること」とか
「会社からクビになるようなことがなく、安定して給料をもらい続けられる職業」とかと
かなり”会社依存”な考えで、職業の将来性を捉えているケースが多いと思います。

ですが、プログラマーだけに限らず、将来が完全に約束された職業なんて存在するでしょうか?
答えは”No”ですよね。

年末年始もお茶の間を騒がした日産も、ゴーン氏の不祥事により大揺れに揺れておりますし
超有名大企業ももっぱら大量の早期退職者を募集しています。

こんな時代だからこそ、「将来性」という点をぼんやりとだけ認識したまま
”会社依存”で職業の将来性を考えるのは非常にリスキー
”個人として”将来性がある職業なのか否かを断続的に考え
キャリアを築いていくべきだと僕は思うのです。

僕の中では将来性のある職業とは

個人としての市場価値が上がる可能性が高い職業

と定義しています。

この定義に基づき、プログラマーという仕事を評価するのであれば
「現在のところ、十分将来性のある職業である」と僕は考えています。

前置きが少し長くなりましたが
ここからなぜ「プログラマーは将来性があるのか」
データも元にしながらお伝えして行こうと思います。

需要の伸びが異常であるから

まず初めにここですね。プログラマー人材の需要が加熱しています。

IT人材不足のグラフ

こちらは経済産業省の公表しているデータになるのですが
グラフを見た通りIT人材の不足が深刻化し
需要が急激に加速してきているのがよくわかると思います。

また最近ではプログラマーの有効求人倍率が約8倍前後となっており
売り手市場の現代においても他職種の数倍高い倍率を誇っており
プログラマー不足は本当に深刻なほど進行しています。

まずはデータから見ても他職種とは比べ物にならないほど
世の中から需要があるという点から
将来性のある職業であると考えることができます。

個としての力を付けやすいから

次にこの点が挙げられます。プログラマーとしてスキルを身につけていくと
会社に依存することなく、個人の技量で稼いでいくことができます。

令和元年は副業元年とも言われたように
会社勤めをしながら個人が自分のビジネスを持つことが
メインストリームとなった時代でした。

実際にこちらのランサーズ社が公表しているデータにもあるように
フリーランスの割合の上昇

年々フリーランス、つまりは個人で活躍する人が増えてきています。

冒頭でも述べましたが、終身雇用制度が事実上ほぼ崩壊してしまった今
会社にだけ依存してキャリアを考えていくのは極めてリスキーです。

この時代だからこそ個人でもお金を稼いでいける術を見つけ
会社から守ってもらえるのではなく
自分の力で自分の身を守れるようにしていく必要があります。

この観点から見てもプログラマーは非常に将来性があります。

実際にプログラマーになればすごくよくわかると思うのですが
行う業務の汎用性が非常に高く
「どの会社でも通用する」といったスキルを
誰でもが実務の中で身につけていくことができます。

僕自身、現在プログラマーとして1年ほど実務を行い
メインの戦場をサーバーサイドとしながら
HTML,CSS,JavaScript,PHP,Java,SQL
とフロントからバックエンドまでを幅広く対応し
どの会社に行っても需要のある言語の習得をすることができています。

またプログラマー自体がフリーランスになると
高給が取れるという時代的背景があります(需給ギャップが広がりすぎているから)。

レバテック社が発表しているデータで

レバテック、フリーランスエンジニアの平均単価

平均年収が862万円と一流企業に入らないと手に入れられないような給与を
プログラミングスキルを身につけフリーランスになることで
個人が獲得できるチャンスが今、目の前に来ています。

会社の歴史やブランド、体制に依存することなく
個人で稼いでいける可能性が高いという意味でも
プログラマーは将来性のある職業と言えるでしょう。

アイディアを具現化する力を付けることができるから

最後にこの部分です。プログラマーになると
自分のアイディアや人のビジネス案を具現化することができるようになります。

自ら生産手段をもたず、売るべき他の商品をもたない者は、
残された唯一の商品である労働力を売らざるをえない。

こちらは教科書にも登場する、かの有名なドイツの哲学者
カール・マルクスの名著「資本論」より抜粋した言葉です。

現代の日本人って大半がこの言葉通りの働き方をしていると思います。

ほとんどの人が会社は持っていないし、事業も持っていないし
自分で商品を作って商品を売るなんていうことはせず
ただ唯一存在する労働力のみを頼りにし
労働力を切り売りすることで生活を成り立たせています。

そしてその労働力を切り売りする生活にも限界が訪れようとしています。
なぜならば、その労働力を買い取ってくれる企業側の体力が衰え(終身雇用の崩壊)
安く買い叩かれるようになり、そして買ってすらもらえなくなる時代(大量早期リストラ)に
差しかかりつつあるからです。

ですが今の時代は逆にチャンスがあるとも考えられます。
マルクスの言葉を反対に考えると
自分で事業を持ち、商品を売れるようになれば
資本力ができる、つまりは経済的に豊かになれるのだと
捉えられるからです。

さらにマルクスの生きていた150年前と現代とでは
自分で事業をもつコストやハードルが比べ物にならないほど低くなっています。

昔だと大規模な工場を膨大なお金を作って作り
リスクを背負って労働者を雇うという、とてつもなく大変な苦労を重ねながらでないと
自分の事業を持つことは叶いませんでした。

ですが現代。誰でも手軽に情報発信をして自分のメディアを持てたり
メルカリなどを例に、ITの力を用いて個人間で商取引ができたりと
スモールビジネスの参入難易度は下がりに下がって来ております。

そんな中でプログラマーとして
「インターネットの世界で、アイディアを形にできる」
というのは大きなアドバンテージとなりえます。

いわばネット上で自分のホームページを持ったり、サイトを作ったりするのって
昔で言えば、飲食店を開業したり、服屋さんを開いたりと行った
リアル店舗を開くことと変わらないと思います。
物理的に集客をするのではなく、ヴァーチャル上で集客をしているだけであって
そこにお金や時間が注ぎ込まれるのであれば店舗経営と本質は同じであるからです。

だからこそWeb上で自分、もしくは誰かのアイディアを形にできる、と言う能力は
このご時世に非常に重宝されますし、
多くの人から必要とされるスキルとなりえます。

時代背景に非常にマッチしており、経済的な豊かさの実現可能性が高い、という観点から見ても
プログラマーと言う仕事は非常に将来性があると言えるでしょう。

プログラマーに適性がある人とは

プログラマーに適性のある人

ここまでプログラマーの将来性についてお伝えして来ました。
では次にプログラマーはどんな方に向いているのか
自分の経験談を元にお伝えしていこうと思います。

1人で黙々と作業をするのが好きな人

まず初めにこの部分ですね。1人で作業するのが苦にならず
進んで行える人はかなりプログラマーに向いていると考えられます。

と言うのも、プログラマーの仕事って基本的に1人で行われます。
「朝はDB登録部分のコードを改修して、昼以降は削除処理部分の挙動確認を行って、、、」
みたいな感じで1人でタスクを処理していくのが日常となります。

そのため、元々から1人で作業をすることが苦にならない人は
とてもプログラマーに向いていると思います。
自分の世界にのめりこめて、1つのことに長い時間集中を発揮できる人には
プログラマーはぴったりの仕事でしょう。

思考そのものが好きな人

次にこの点ですね。思考をすることそのものが好きな人プログラマーに向いています。

プログラマーの仕事って問題解決の連続です。
やれバグが山のように発生したり、やれ顧客が要望を変えてきて仕様が変更になったり
やれ新規での案件が始まり掛け持ちでいくつもの開発をする必要があったり、と
自分1人で基本的に仕事は進めつつ、様々な問題を解決していく必要があります。

そのため基本的には自走しながら問題解決をしていく必要のある仕事なので
考えることが好きか、そこまで苦ではない人でないと
なかなか仕事として取り組んでいくのが難しいと思います。

「自分で考えて自分でやってみるのが好き」とか
「自分の思考力を上げていくことが楽しい」といった
”頭を使うことの楽しさ”を知っている人にはとても適性のある仕事だと思います。

あまりプライドが高くない人

最後にこの点は非常に大事になります。これは実際に僕がプログラマーになってから
「プライドが高い人の成長はビビるほど遅い」といった事例を見て痛感した部分です。

僕自身4月ごろに転職し、今の会社に勤め始めましたが
同時期に僕と同じく未経験から入社してきた人がいました。

その人は非常にプライドが高く、自分のミスを認めようとせず
わからなくても確認も質問もしないような人でした。

そして1年弱ほどたった今、僕は開発にかなり慣れ始め
設計も少しずつ任せてもらえるようになった一方で
そのプライドの高い方はインフラ周りの整備といった
いわゆる体のいい雑用仕事しか任されなくなっていました。

シンプルに原因として「素直にできないことを認めて貪欲に取り組もうとする姿勢がない」ことが考えられ、
その姿勢だからこそ、だんだんと仕事を干されるし、仕事を干されるからこそスキルも伸びず
社内での立ち位置も悪くなっていくといった
悪循環の典型みたいな事例を身近で経験することができました。

どの仕事においてもそうなのですが
ことプログラマーにおいては最初って本当に何もできません。
何がわからないのかすらわからない、みたいな状況からみんなスタートしますし
その状況を乗り越えるために一番大事なことって
プライドを捨ててなんとか仕事ができるようになる、という根性論の部分だと
僕は強く思っています。

プログラマーに未経験からなるのであれば
この部分が間違いなく重要になると1年を通して思った部分であります。

プログラマーとしての理想的なキャリアとは

プログラマーとしての理想のキャリア

最後にプログラマーとしての理想的なキャリアをみなさんにお伝えしようと思います。
結論からになりますがプログラマーとしての理想的なキャリアは

早めにフリーランスエンジニアとなり、経済的自由を手に入れ、
自分の事業づくりのタネ銭と時間的余裕を手に入れることを目指す

というものであると僕は確信しております。

僕がなぜこういった発言をしているのかは
聡明な読者の皆様だと大体ご理解頂けていると思いますが
改めてこの言論を行った理由についてご説明していきます。

まず第一にフリーランスエンジニアになることを推奨しているのは
「現代において経済的・時間的自由をもっとも手に入れやすい選択肢であるから」
であります。

先ほども述べたように、フリーランスエンジニアの平均年収は862万円と
非常に高給であります。
そして実はその年収を稼ぐために
毎月何百時間も働いているといったものではなく
時間給が4-5000円の間を推移しているので
結果として短い時間で多くのお金を稼ぐことができるのです。

さらに言えば、長時間働かなくても生活に余裕を持たせられるからこそ
マルクスの言葉通りに
資産投資に当てられたり、自分の事業づくりにお金と時間を使いながら
力を注ぐことができたりできるため
どんどんと経済的安定性を確立していけるようになるのです。

僕自身も2020年の12月末を目処にフリーランスエンジニアになり
まずは年単700万円を稼げるようになるのが目標で
このブログ自体も現在は月に数万円の収益しか出ておりませんが、少しずつスケールさせ
26歳になる年に本業と副業を合わせて年収1000万円を稼げる人材になろうと思っております。

フリーランスエンジニアになるという選択は
早期に経済的な自由を獲得し人間的な余裕が形成され
また自分が本当に心からやりたいことを見つける環境を整えられるため
今以上に人生を充実させられるベストチョイスだと僕は確信しています。

プログラマーとは”自由を選択する”という”生き方そのもの”である

プログラマーになって自由を手に入れる

ここまでプログラマーの将来性や適性がある人の特徴、
そしてプログラマーとしての理想的なキャリアについてお話してきました。

令和も2年になり、これからさらなる激動の時代へと日本は向かっていくと思います。
個で勝てる人間がどんどんと富み、個で負ける人間がどんどんと落ちぶれ
学歴や会社で勝負していく時代から、個人のスキルやブランドで勝負していく時代に
ハイペースで進んでいくことが予想されます。

生き残る種とは、最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。 -ダーウィン

この混迷の時代、変化に適応し、生き残り、
そして、自由を獲得しましょう。

それではまた。