【自問自答の質こそが人生の質である】

自問自答 キャリア

はい、どうもこんにちは、ANOくんです。

「自問自答ってなんだろう、、やったらいいことあるのかな、、、」

断言します。自問自答こそが人生の質を変えます。

そう感じる理由を今日は僕の体験談をもとに
みなさんにお伝えしていこうと思います。



自問自答とは何か

自問自答

まずそもそも「自問自答とは何か」という根本的なところから
スタートしていこうと思います。

デジタル大辞泉によると

自分で問いかけ、自分で答えること。

というように定義されています。
これはもう文字通りの意味になりますが
”自”分に”問”い、”自”分で”答”える、とそのままの意味が
定義されています。
ではなぜ自問自答が大事となのでしょうか。

自問自答が人生において重要な理由

結論からになりますが自問自答が人生で重要なのって

「自分に問い答えることができないと自分の人生を生きることができないから」
です。

みなさんも普段薄々感じていることだと思いますが
普段何の気なしに生きていると無意識のうちに僕たちは
人が作った問題ばかりを解いています。

やれ学生時代は文部科学省が制定した国語や数学と言った答えの決められた問題を解き
社会人になってからは上司や親会社から降りてくる仕事を言われるがままに解き
家庭では家族に求められるがままの自分の家庭内での役割を演じるという問題を解き
自分で意識して問題を作らない限り
延々と他者が作った問題を解き続けることばかりになります。

確かに学生時代にテストで良い点数を得たり仕事で活躍をして会社に貢献したり
家庭内で家族が求める姿を演じ温かな家庭環境を作ったりするのももちろん大事なことですし
そこを否定するつもりはありません。

ですが用意された問題だけを解く人生って本当の自分の人生と言えるでしょうか?

自分が本当に何が欲しいのか分からず
目の前にあるそこそこ満足できるものをありがたがったり
「幸せになる」という宗教じみた目標を勝手に人生のゴールと設定したり
疑問を持つことをめんどくさがりただただ流れるがまま生きていったりと
それが本当に「自分が心から納得できる人生」でしょうか?

人生が終盤に差し掛かってくると人は必ずこれまでの出来事を受け入れにかかります。
これは誰しもそうですし死にゆく老人を見ていてもよくわかると思います。

本当は後悔がたくさんある、本当はもっとこうしたかった、
本当は若いうちにもっとこういう経験をしてこういう知見を得たかった、
などと必ずある後悔に蓋をして
「それでも良い人生だった」と半ば強引に自分の人生に
一見良さげなピリオドを打ちにいこうとする。

これ仕方ないんですよね、だって肯定しないとスッキリしないから。
自分の人生が意味がなく悪い人生だったなんて思いたくないから。
だから死ぬときには必ずみんな肯定してしまうんです。

でもそんな強引なまとめ方をして人生を終えて良いのでしょうか?
少なくとも僕は嫌です。
「自分で考え自分で問いを立て、少なくとも自分で立てた問いに関しては全て解き切ったぞ」
と心から実感しながら、ささやかな人生に幕が閉じられたらと思っています。

大事なことなのでもう一度言いますが自問自答をする理由って

自分の本当の人生を歩むため

ここに他なりません。
抽象的で少し理解しづらいかもしれませんが
自問自答をする意味ってこの部分にしかないと僕は考えています。

自問自答をすると得られるモノ

自問自答をするメリット

ここまで自問自答とは何か、そして自問自答とはなぜ重要なのか、について
見てきました。
ここからは自問自答をすることで実際に享受できるメリットについて
お伝えしていきます。

自分の本当の気持ちを知ることができる

まずはじめにこの点が挙げられます。
普段特に意識せず生きているとどんどんと周りの声ばかりが入ってきます。

男は女にご飯を奢るのが普通、だとか
大学を卒業したら企業に就職するのが普通、だとか
結婚したら浮気をしないのが常識、とかと
自分で一つ一つ思考をする暇もないくらいに
常識と言われる、言わば偏見の集積がどんどんと流れ込んできます。

こうしたことの弊害って言わずものが
「自分の本当の気持ちがわからなくなること」です。

自分は本当は何が好きなのか
自分が大事にしたいものは一体なんなのか
自分はどうなりたくて日々生きているのか

こういった問いって一人で静かな環境で落ち着いて考えることができないと
なかなか向き合うことって難しいですし
問いにきちんと答えることも同様に難しいです。

先ほども述べましたが自分の核心に迫る部分に向き合うことが
できないと自分の本当の人生を生きることができません。
そして逆に言えば日々少しずつでも自分の核と向き合うことで
少しずつ本来の自然な自分を取り戻していくことができるでしょう。

自分自身のことを客観的に見直すことができる

次にこの点が考えられます。
自問自答を深めていくことで自分の本当の気持ちがわかると共に
「自分が一体どういう人間なのか」といった客観的な気づき
得られるようになります。

これなぜ自分を客観的に見れるようになるかというと
自問自答という行為そのものがメタ視点を用いた思考法だからです。

メタ視点ってわかりやすくいうと
「RPGゲームをしている時の視点」のようなものです。
例えばあなたはポケモンをプレイしているとして
ピカチュウが戦闘中に相手のカイリューからはかいこうせんを打たれても
あなたは別にどこも痛くもかゆくもないですよね?
その場で戦っているピカチュウは痛かったり傷ついたりしているかもしれませんが
コントロールしているあなたは
「あーダメージ結構受けちゃったなあ」とか
「あーこっからどうやって逆転させていこうかな」とかと
ピカチュウを「いかに使うか」といった感覚で
ゲームをプレイしているのではないかと思います。

まさしくこの「物事を俯瞰してみる」というのがメタ視点なわけでありまして
自分が本当は何を望んでいるのか、といった問いって
現実生活で仕事や勉学に取り組んでいる時にはそもそも問い自体が発生しないんですね。

だからこそ自問自答という俯瞰した視点からの思考をし続けることにより
自分のことが客観的に見えてくるようになります。

自分は何が得意で何が苦手なのか
自分はどういった時に調子が出てどういったときは調子が悪いのか
自分の中の良い癖は何か、そして悪い癖はないか

自問自答を行い続けることで
これらの問いが立てられるようになり
これらの問いに答え続けていくことで
どんどんと自分を客観視し、より良い方向へと自分を導いていくことが
できるようになります。

この客観的な視点を持ちながらの思考を続けていくと
だんだんとこの現実世界が仮想現実のように感じられ始め
自分の頭の上にはコントローラーと繋がった接続ケーブルが存在するように
感じられ始め自己効力感がどんどんと増していくので
この点からも自問自答は非常に有用だと考えられます。

物事を深く考えられるようになる

最後にこの点ですね。物事を深く考えることができるようになります。
これも理由は簡単で自問自答を繰り返すことで問いの質がどんどんと深まっていくからです。

これはみなさんも経験のあることだと思うのですが
アイドルグループの歌の歌詞と
東京事変の歌の歌詞って深みが全然違いますよね。
なんでこんなに違うのか明確に理解することはできないけれども
深みが全然違うことはよくわかると思います。

1つの理由として「問いを立て答えてきた場数が違いすぎるから」
という説が濃厚ですが
自問自答を続け問いを深め続けることは
人生のすべてのアウトプットに影響を及ぼします。

物事の裏の意図や、人生に対しての絶望、
虚無や、その中にも宿る美しさなど、問いを重ね
様々なものを観察し、考え、また問いを立て、としていくと
物事を様々な視点からそしてより深くまで理解を及ぼすことができるようになります。

問いの質が人生の質を決めるといっても過言ではないと思いますが
問いの質によって普段見ている風景や普段接している人間から得られる情報の質は
間違いなく左右されますし、
その質が上がれば上がるほど人生を楽しめる材料が増えていくのは間違いありません。

自問自答をして本当の自分に会いにいこう

自問自答をして本当の自分に会いに行こう

最後までお読み頂きありがとうございます。
「自問自答」をテーマに重要性や行うことでのメリットなどを
お伝えしてきました。

これまで述べてきたように自問自答の質は間違いなく人生の質に大きな好影響を及ぼします。

少しでも今の人生にモヤモヤしている方、
自分らしく生きられていないなと感じる方、
もっと自分のことをよりよく知りたいという方、
今日から少しずつで良いので自問自答を始めて見てください。
いつかきっと心から満足できる問いと、そして答えが見つかるでしょうから。

最後に僕の大好きな言葉を置いておしまいにします。

昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか ーニーチェ

では今日はこの辺りで。